キャノピーの整形と取り付け
キャノピーは既にカットラインを引いていたものの、カットの踏ん切りが付かずに放置状態だったものをついにカット。
直線部にガムテを貼ってガイドとし、3回ほどカッターでなぞってやれば割と容易にカットできました。
キャノピー先端と後端の曲線部は、曲線ハサミで慎重にカットしてやれば自然に仕上がります。
キャノピー本体は外側に広がった形状で、竹串で固定する方式です。
キャノピーを機体にあてがい、穿孔する位置にマジックで印を入れます。
あとはハンダゴテで穿孔し、盛り上がりをカッターで切除すればOK。
位置決めはバッチリ決まりました。
不思議なのが、写真の要領でキャノピーを装着すると、今まで広がっていたのが機体にピッタリ密着します。
どういう原理なのか知りませんが、よく出来てるなぁ~
今回の工作も割と面倒なものの一つなので、これで完成までグッと近付きました。
それにしても美しく仕上がってくれたものです。
これで今週末のフライトに間に合うかも?