主翼のリンケージ等
そういえばまだ厄介な作業が残っていました・・
主翼エルロンとフラップのリンケージです。
【写真下段左】
主翼エルロンとフラップには、コロナ929MGや939MGでは大き過ぎてサーボカバーに当たります。
カバーを自作するつもりでしたが、今回は見送り・・
他の作例を見ていると、安いミニサーボを使っていることが多いようです。
今回は極小サイズながら、トルク、スピードとも最高のDS-843MGを採用。
正直、下に折れ曲がるだけのフラップにまでこの高価なサーボを使うのはいかがなものかと思いましたが、メタルギアで適当なのがないので仕方ありません・・
【写真下段右】
フラップサーボ。
エルロンサーボのコードがリンケージのピアノ線に干渉するので、IMのノイズレスチューブピアノ線を被せました。
摩擦対策です。
【写真上段】
このキットはフラップのリンケージが主翼上面から突き出る方式です。
美観が損なわれるので、テトラのイグジットガイドのカバーを取り付けることとしました。
なかなかイイ感じです。