モーター取付け準備等
今日、モーターの仮止めをしようとしたところ、マウントの穴とネジ径が合いませんでした。
手許にピンバイスもないことから、仮止めは断念。
ところで、モーターのコードの真ん中が固くて配線に支障をきたします。
皮膜を剥いでみたところ、コードの芯にタップリハンダ付けされているためコチコチです。
とはいえ、コードの向きを上にするか下にするかにかかわらず、コード本体をモーター後方に流す必要があることから、写真左下の要領で芯が断線しない程度にギュ～ッと押し付けてクセ付けしました。
多分コレで大丈夫だとは思いますが、今度はコードがモーターに干渉しないよう、何らかの防護策を講じる必要があるかと思います。
具体的には、モーターの下を少し膨らませてスペースを確保したり、結束バンドを使って干渉防護帯にすることが考えられます。
あと、モーターの仮止めが出来なかったことを受け、機体下のバルサの桁材を瞬着で固定しておきます。
アルミチャンネルの上に置いてみると、機体尾部が2mmほど左にネジレていたことから、少し右にねじって桁材に瞬着を流し込みました。
その後、底部をサンディングして再度アルミチャンネルに置いてみて、ネジレが補正されていることを確認。
目視でも確認しましたが、問題ありません。
明日はモーター基部の削り出しの予定です。