エルロンヒンジ部の斜め削ぎ
今日の夕方、エルロンのヒンジ部を加工しました。
加工の要領ですが、金属スケールでヒンジ部をサンドイッチにして斜め削ぎする感じです。
斜め削ぎ後、ガムテで養生しつつサンディングして真っ直ぐに仕上げました。
この後、エルロンとフラップの幅に微妙な差が見受けられましたので、現物合わせでサンディングして一致させました。
主翼に仮組みした感じも問題ないです。
エルロンが破れた時はどうなることかと思いましたが、慎重にリカバリを試みた甲斐がありました。
このあと、全体にウレタンニス吹きして仕上げます。
次回から本格的に胴体の製作に入ります。
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SERA DS-X(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録 sera ds-x