ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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主翼/胴体の加工等

   

今日は奈多の海岸にフライトしにいったところ、大量のサーファーがいたのでしばらくボケ~っと眺めて退散。
かなりの強風でしたが、何とか2フライトをこなしました。

その後、事務所でセラDS-Xの加工です。
【1】
アルミチャンネルを治具にして、ネジレに注意しながら同枠を組みました。
多少補正を必要としましたが、2本のアルミチャンネルに平行に接地しており、まぁこんなもんでしょう。
底板の接着により、微妙なネジレは解消される見込みです。
なお、一部仮組みのパーツも装着されており、明日にでも完成できれば、と思います。

【2】
目視によるネジレの確認。
まぁ、問題ないでしょう。

【3】
定盤に機体の中央線となる線を引き、ネジレが生じないようにアルミチャンネルを当てつつ、上から押さえながら瞬着を付けます。

【4】
裏表にスプレーニスを塗布。
やや薄くサンディングした箇所や、やや仕上がり荒くなってしまった箇所に少し厚め吹きました。
胴体の作成中、ずっと乾燥させていました。
目視すると、サンディングのムラによる微妙な歪みが生じていますが、誤差の範囲です。
翼端材の装着に伴うサンディングにより補正・解消される見込みです。
次回、エルロンとフラップを切り出す予定です。

 - SERA DS-X(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録