主翼上面プランク
今回から主翼がネジれるか否かが決定される主翼上面プランク作業に入ります。
取説のやり方ではなく、プレイリー号の主翼製作の要領で、前縁部を瞬着で接着(写真上半分)。
その後、主翼内リブに木工接着剤を塗布し馴染ませました。
主翼両端リブ上部に瞬着を適量垂らし、スプレープライマーを塗布。
瞬着が硬化したら、上面プランク材を手のひらで撫で付け、木工ボンドを馴染ませます。
この際、木工ボンド硬化による収縮等を考慮し、主翼後縁はまだ接着しません。
ある程度木工ボンドが馴染んだと判断したら、後縁をクリップ留めします(写真下半分)。
定盤上にアルミチャンネル2本でゲタを渡し、その上に主翼を設置。
主翼の上に別のアルミチャンネルでゲタを渡し、ある程度の重さの箱でプレスします(写真下半分)。
ある程度置いたらクリップ部に瞬着を流し、接着します。
この要領でいけば前縁と後縁が平行となり、ネジレは生じないはずなのですが・・