主翼上面プランク完了他
【1】
昨晩の両翼上面プランク後、両翼をピッタリ合わせ、主翼内スパーの位置に合わせてアルミチャンネル上下にを設置。
上からおもしを乗せて、一晩置きました。
【2】
一晩置いた両翼です。
定規やアルミチャンネルを当ててネジレの有無を確認。
変な反り等も見受けられず、ネジレは・・
大丈夫なようです!
両翼の下面がピッタリ合います。
心配されたたわみも木工ボンドの硬化により吸収・解消されています。
かなり精度の高い仕上がりと言えるのではないでしょうか。
【3】
カンザシを通してネジレの有無を目視で確認。
これも問題ないようです。
一番面倒だと思われる主翼の山場を超えたことで、今後の作業の進捗に期待できます。
【4】
少々気が早いですが、今後必要となるパーツ類をスーラジで購入。
総額およそ\6,000-・・
今回は箱絵の写真を参考に、オラライトのカブイエローを調達。
あと、ウチにオラカバのホワイトがあったと思うので、組み合わせて箱絵に近いイメージで完成できればと思います。
その他、スピンナーと箱絵指定の折りペラを購入。
オリペラユニット一式は、今回初めての購入となります。
事前の調査で何種類かあるのは分かっていましたが、どれを選べば良いのか分からず・・
同じサイズでタマゾーの何かカッコイイのを選びたい気持ちをグッと抑え、間違いのない(多分)純正を選択。
純正なので高いし、その割にチャチぃ・・
【その他】
主翼は既に水洗い済みですが、フィルムの接着性を高めるためにニス塗りしたいと思います。
ただ、やや薄く削り過ぎた箇所もあり、ハケ塗りだとニス乾燥後の反りの発生が懸念されます。
そこで、サーマル工房の作例でも使用されているスプレー式をナフコで購入。
つや有りだとかえってフィルム貼りしにくい場合があるので、半ツヤ式を選択。
今後調達する必要のあるパーツはモーターとアンプくらいですが、モーターは手持ちのOS製OMA-2815-1100を使おうかと思います。
もしくは、スカイスカウトを退役させてOMA-2810-1250など。
いずれにせよ、サイズが合うか要確認です。
アンプは余裕をみて30A程度を使用したいものですが・・
機体が売却できるくらいクオリティの高い仕上がりとなれば、OS製OCA-230を使おうと思います。
そうでなければskywalkerの30Aです。
明日は筑豊辺りのクラブに呼ばれており、skyscoutで空撮してきたいと思います。