一進一退
前回までに使用していたサーフェーサーが自動車用であったことが判明。
その上に塗布したニスの使用も不適切であり、ガムテを機体に貼ってペリッと剥がすとニス層とサーフェーサー層が剥離する始末・・
結局全部剥いで表面を瞬着でコーティング、研磨スポンジで軽く磨き、再度ポリ樹脂を塗るハメに・・
今年中の完成はかなり難しいと言わざるを得ません・・
そうこうしているうちに、サーマル工房よりビンテージフィルム、ステルスハブ、ステルスシャフトが到着。
製品版のビンテージフィルムは廃盤となったらしいですが、同社の端材在庫を一人5メートルまで分けてくれるとのことで、3メートルほど購入。
ステルスシャフトは絶版となったOSのOMA-2815-1100用で、ほとんど無加工で取り付けることの出来るスグレモノです。
今後完成までの流れとしては、機体と主尾翼へのポリ樹脂再塗布、研磨、水洗い、サフ吹き、塗装、フィルム貼り、フィルム塗装(透ける主尾翼とする場合)、リンケージ、マーキング、という段取りで考えています。
ちなみに、ヤフオクで売られているポリ樹脂は硬化不良頻発でオススメ出来ません。
モノタロウのFRP樹脂(インパラ)がキレイかつコチコチに硬化し、オススメです。