内翼と外翼の接合等
(機体全景)
思っていたより大きいです。
そして非常に優美な姿態です。
まだ全体の写真を撮るつもりはなかったのですが、思わず撮影してしまいました。
(今回の工作等)
WC材を2枚重ねて内翼と外翼を接合するためのカンザシとします(写真下段右)。
これは取説ではイラストが掲載されているだけでどのように取り付けるのか判然としないのですが、図面に取り付け位置が掲載されていました。
そこで、内翼と外翼の取り付け箇所を切り取り、接着。
が、内翼と外翼の接合部に何故か著しく大きな隙間と段差が生じてしまいました・・
そのせいでちょっとしたパニックとなり、修正作業の記録はありません・・
なお、この修正作業は昨日の段階で片翼だけ完了し、反対側は継続中です・・
修正作業の途中で、主翼を胴体に取り付けてみました。
すると、主翼と胴体の接合部はピッタリ合うのですが、主翼内側端面リブW0材とW1材との間に段差が生じています・・
この段差をガリガリ削っていたら主翼と胴体の接合部が合わなくなり、大変なことになってました・・
とりあえず、W1材の段差箇所にバルサの端材を接着し、ヤスリでならしていくこととします。
なお、左右の主翼を並べてみて、それぞれの翼端が同じ高さにあることを確認。
内翼の上反角、外翼の下反角については今更どうしようもないので確認は省略。
とりわけ、外翼のねじり下げ3mmというのはあまりにもシビアであり、こんなもんかといった感じで作業を進めていく他ないように思えます・・