モーターが到着したので、今回から機体の組み立てに入ります。
  2820なのでφ28なのかと思っていたらそうではなく、結構デカいです・・
  機体のマウント部が単なるムクの発泡材で、モーターマウントのベニヤ材を接着剤で貼るだけで、何らかの裏打ちが必要と思われます・・
主翼はカンザシ挿入口にベニヤの補強材を貼ります。
  これには付属の得体の知れないトロトロ接着剤を使用。
  ビニル系だと思われますが、どうなんでしょう・・
機体はグルーガンを使用して接合。
  タマは意外に早く消費します。
  注入中に切れるとその時点で固まってしまうので、切れたら即座に装填出来るようにしておく必要があります。
  ちなみに、まだ使い方の要領を得ていないこともあり、テールブームと底面の接合部の仕上がりが汚くなってしまいました・・
  底面は楕円形の2mm航空ベニヤを貼付し、これが胴体着陸の防護材となるようです。
  もう少しスマートにデザイン出来なかったのか?とも思えますが、粗削りで無骨な感じはキライではありません。
プロペラは11インチサイズの在庫があるのでとりあえずこれを使います。
  なお、指定サイズは、11x6-12x6となっています。


