バッテリーとアンプのレイアウト確定
昨晩、バッテリーとアンプの位置をいろいろ変えながら、双方のコードがある程度ムリなく接続出来る位置を見出しました。
(バッテリー)
まずバッテリーの収納ですが、モーター後ろに斜めに配置したアンプ台をバッテリー台に転用しました。
ココには2200mah3Sのリポが丁度収まります。
(アンプ)
アンプは、写真の「ESC」の位置に専用の台を設け、その上に結束バンドで固定してあります。
ただ、ガチガチに固定している訳ではなく、少し遊びを設けているため、バッテリーのサイズによって多少前後にスライドさせることが可能です。
(その他)
なお、写真撮影を失念しましたが、エルロンのコードはリンケージに絡まないよう、前方に垂らすようにしてあります。
以上でバッテリーや機器類のレイアウトは確定です。
自分で言うのも何ですが、大変合理的な位置に収まったと思います。
あとはコード類を整理してなるだけキレイにまとめれば、この辺りの一連の作業は一応完了です。
あとは、各リンケージのアジャストストッパーを固定して末端処理すれば一応完成です。
ただ現状、モーターの冷却を全く無視してカウリングを構成してあるため、プロペラの根元を適当にカットして冷却口を設けることとします。
なお、現時点での重心はいまだ後ろ重心ではあるものの、規定位置より1.5~2cm弱程度にまで改善されました。
次回こそ、初フライトの実現にこぎ着けるつもりです。
ただ、久々にOMA-3815-1000を回したところ、こんなだったっけ?というくらい低速で、異常が発生してないか確認する必要があるようです・・