基本塗装何とかクリア?
今回は治具というか、塗装台を作成して塗装に臨みます。
基本的に、塗装面はどこにも接することがありません。
しかも、必要に応じて台を回転出来ることから、塗装面を光に当てつつ、塗膜が均一にスプレーされていることを確認しながら作業できます。
が、なかなか思い通りにイカないもので、ミニモアのテールブームに軽い塗装ダマが2つ発生してしまいました・・
また、光に当てながら均一に塗装したと云えども、乾燥後の仕上がりが均一になるとは限りません。
そのため、最終的にコンパウンドでの研磨は避けられないでしょう・・
ダマは研磨で何とか誤魔化せそうなレベルではあります・・
いずれにしても、現状なかなか良い仕上がりだとは思います。
ウレタン塗料は隠蔽力が抜群です。
使い方の要領をある程度把握できたので、次回からは常用すると思います。
あと、ミニモア400については、機首部にエンジの楕円パターンが入ります。
これについては、フリーハンドでキレイに描けるか心配でしたが、プロッタがある現在、楽勝と云えます。