プレイリー号3号機による空撮＠古賀の田んぼ
2016/08/19
昨日の昼、風の調子が良いようだったので、10分ほど飛ばしてきました。
ただ、天気予報は見事に外れ、風速2mのはずが5mくらいで吹き付けていました。
それでもせっかくきたということで、2回ほど飛ばしました。
写真主翼後方の黒い突起がyoutube用のカメラです。
なお、エルロンの破損は墜落やハードランディングによるものではなく、主翼をクルマに収めてドアを閉める際、反対のドアの取っ手にぶつけて破損したものです。
バルサ機はこういうしょうもないトラブルでフライト中断に追い込まれるので、ストレスが溜まります。
1回目のフライトは舵の効きが悪く、目の前を4週ほど飛ばして降ろしました。
2回目のフライトは風下に向かって少し遠くに飛ばしましたが、ノーコン！です。
せっかく修繕したのにもう墜落か・・という絶望的な思いに苛まれながらも、機体の傾きに合わせて当て舵を打っているうちに、何とか体勢を戻すことができました。
その後も強くノーコンが疑われる挙動を示しており、だましだまし懸命に当て舵を打って手元に引き寄せ、田んぼに不時着させました！
RG411Bは今までにトラブルがなかったことに鑑みると、ノーコンに見えたのは機体が強く風に流されただけだったのかもしれませんが、今のところ確信は持てません・・
ちなみに、下記動画は一回目のフライトです。
いわゆるコンニャク現象がひどいですが、これは横風が強かったことによるものです。