EPPサバンナによる整備不良+強風下での空撮
2016/08/19
今日も空撮のために近所の駐車場に赴きました。
さっさと準備をして手投げ。
ちなみに、フライト前の舵チェックを怠っていました・・
今日の風速は7mほど。
飛ばしにくいですが、経験則上、飛ばせないことはないです。
手投げ直後はかなりバタ付きましたが、何とか上空へ。
が、舵の効きがかなり鈍くなっています。
ちょっとヤバいかな、と思いつつ暫く様子をみていましたが、やっぱりヤバい感じです・・
何とか舵が効くうちに強行着陸を試みます。
ココらへんの様子は動画の通りです。
その後、操作の不調の原因を調べていたところ、スピンナーが緩んでプロペラが空回りしていました。
のみならず、下の写真の通りネジが緩んで上がってきており、これをコレットが噛んでしまってモーターにロックが掛かったような状態に陥って回りません。
反対側には回るので、シャフトが曲がったとかいうことはないと思いますが、もし曲がっていたらと思うと、シャフトの交換とかやったことないのでちょっと不安です・・
それと、コレットを抜こうにも固すぎてヌケません・・
OSからドライブシャフト抜きというのが売られていますが、本モーターに対応しているのか分からず、スーパーラジコンに尋ねても不明とのことでした・・
ちなみに下の風景写真ですが、今回奇跡的に撮影出来た能古島と端島(手前)になります。
なお、能古島は檀ふみの父、檀一雄が晩年に住んだ島として、また「火宅の人」が執筆されたことで知られているようです。