ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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ヒンジ穴穿孔

      2016/08/19

svn2_2016022501【RC飛行機実験工房製サバンナ2号機に係るヒンジ加工】

昨晩ですが、サバンナのエレベーター/ラダーのヒンジ取付部にヒンジ穴を穿孔し、先日購入したナイロン製高級ヒンジを挿入しました。
スムーズに収まってくれましたが、ヒンジの厚みで取付部のEPPが盛り上がるというか、膨らんでしまいます・・
これがバルサ機ならカッターで穿孔部をほじくり出せば良いのですが、EPPだとそうはいきません・・

適当な加工方法を思案しているうちに、プレーリー号3号機とスカイカンガルー号の遺産である「ムサシノライトヒンジ」の在庫があるのを思い出しました。
これはバルサ機に使用するにはチープ過ぎる気がして、製作のたびにナイロンヒンジと交換していたパーツです。
大半は捨ててしまったようですが、サバンナ一機分の在庫があったため、これを使用することにします。

仮止めすると穿孔箇所にピッタリ収まり、適度な弾力と瞬着が使用可能ということで、まさにサバンナのヒンジ加工に打って付けのパーツと言えます。
なお、キットの取説ではグラステープでヒンジ加工するよう指示されている訳ですが、ムサシノライトヒンジ方式の方がより軽量化でき、見た目もスマートでスッキリした外観です。
失敗したらグラステープ方式に戻すつもりでしたが、エルロンにもこの方式を採用したいと思います。

 - サバンナ2(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録