RUNCAM2による空撮@奈多海岸+古賀の田んぼ
今日の午前中、奈多海岸と古賀の田んぼで空撮してきました。
風がやや強かったですが、フライトには特に問題はなかったです。
もし可能なら、明日は志賀島の海岸でフライトしたいものです。
【下記動画上】
例によって、奈多海岸で空撮した時の模様です。
発航時に機影が写り込んでいますが、今までの空撮の中で初めてだと思います。
最近ここで飛ばす際、いわゆるサーマルを意識したフライトを心がけるようにしています。
ある程度上空に到達したら、なるだけスロットル・オフにして滑空させるようにします。
今回、HX-A1H-Dでも空撮したのですが、発航時にタブレットのリモートスイッチをオフにしたか何かで撮れていませんでした・・
ところで、RUNCAM2はHX-A1H-Dより最大画角が30°ほど狭く、また解像度が多少劣り、タブレットとのリンクを取るのに多少コツが要ります。
しかし、費用対効果(HX-A1Hの半額以下)、使い勝手の良さ、FPV機器としての拡張性の高さなどの点において、HX-A1Hより優れていると言えます。
【下記動画下】
いつもの古賀の田んぼです。
今日初めて、ココにくるのをかったるく感じました・・
もう飽きてきたのだと思います・・
いつもの滑走路脇で準備していると、珍しく飛行機を飛ばしている人がいました。
飛ばした後で挨拶に行くとして、とりあえずRUNCAM2を搭載したままワンフライト。
下からは雑木林にしか見えないエリアに九州道が走っている様子が俯瞰できます。
今回は視力限界まで深入りし、九州道上空を空撮してみました。
ジャンクションというのでしょうか、九州道から古賀インターへヌケる道路と、古賀インターの料金所が写っている様子が分かります。
着陸ですが、田んぼ既に耕され始めており、滑走路を外れないように慎重に降ろします。
その後、上記飛行機を飛ばしている人のところへ向かいました。
現場付近に到着すると、何か邪悪な気配を感じます・・
もしかして、奈多海岸のセコい老いぼれでは?
しかし、赤い軽だし、違うだろ?
と思い、少し離れたところにクルマを停めて、徒歩で現場に向かいます。
あの長靴スタイルはやはり!
いや、でもちょっと感じが違うような・・
いや、あのニット帽は見覚えがある!
おそるおそる近付くワシを警戒してか、車内に戻りメガネを掛けるジイさん・・
そしてヒコーキに見えた機体は見覚えのあるファンフライ機・・
この時点で、奈多海岸の老いぼれと判断。
この時期、イヤな思いで新年を迎えるなど縁起でもありません。
直ちに踵を返します。
そういえばあのジイさん、妙に理屈っぽくて恩着せがましかったと記憶しています。
偏執的なラジコンヒコーキマニアに見られる特徴で、以前ヒコーキを習ってたオッサンについても同様のことが言えます。
もっとも、性格自体は当該オッサンの方が陰湿で陰険でしたけど。