機体の塗装下地処理
下地にクルマ用のサーフェーサーを吹いて塗膜が発泡して浮き上がってしまい、ヤスリでこそぎ落としました・・
その後、よく洗浄してグンゼのサーフェーサーを塗布。
次いでウレタンニスを塗布して一晩置きました。
今朝仕上がりを確認。
ツルツルテカテカです。
ニスのタレもなく、塗装下地としては申し分ないです。
基本塗装は二液性ウレタンスプレーホワイトを予定しています。
(補正と今後の予定)
キャノピーのシートを仮止めしてみると、機体側に接着剤のハミ出しが認められたので、ヤスリで平らに均しました。
あと、シートの長さが後ろに1mmほど短いようで、隙間が生じているため、航空ベニヤで少し継ぎ足します。
これに合わせ、キャノピー固定用ネオジウム磁石の取り付け位置の変更を検討します。
キャノピーは4種類付属しますが、サーマル工房の作例に準拠し、PH-848(第一候補)もしくは戦前D型を選択します。
モーターはOMA-2815-1100そのままではシャフトが短くて使えないようなので、ステルスシャフトとステルスハブなるパーツを購入可能か問い合わせ中。