ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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ミニモア400専用定盤の作成・その1

   

今日からミニモア400の製作に入ろうと思いますが、下ごしらえとして定盤・治具台を準備します。

今まで適当な板を定盤として使用していました。
しかし、定盤の微妙な歪みがプランク精度に影響してか、完成品が歪みなくピシッと仕上がったことがありませんでした・・
そこで今回、定盤として使えそうな端材を物色。
定盤と底板として使用するベニヤ板3枚、桁材として使用する角材3本と平角材4本を購入。
端材なので1000円もしなかったです・・
仮組みしてチャンネル材を当ててみると、平面精度の高い作業スペースが構成されました。
また、各部材の長さや幅がそれぞれピッタリで、仮組みの状態から釘で打ち付ける以外にやることがありません。

仮組み状態でサイズを確認。
ミニモアの特徴的なガル翼は内翼と外翼とで構成されています。
一挙にプランクするには定盤の長さが足りないようですが、取説を読むと内翼と外翼とで作業が分かれています。
一番長い外翼をプランクする場合でも定盤の長さは十分なので、仮組みの構成で定盤・治具台を作成することにします。

なお、現在のところ取説を熟読しつつ製作方針を立案中です。
これは今月中にも完成させられるかどうか、微妙な気がしてきました・・
連休中に完成させるとの寝言は撤回です・・

 - ミニモア400(打止め), ラジコン飛行機製作/運用記録