アンプ収納部追加加工
2016/08/19
【DT-760のアンプ収納部追加加工、及びフェライトコアの取付】
(今回の工作)
アンプの通気冷却を考え、アンプ収納部の開口部を更に広げました。
また、効果があるのか甚だ疑問ですが、アンプの受信機側コードにフェライトコアを装着しています。
あと、機体内部の工作のために取り外しておいた側板をセメダインXなる弾性接着剤で固定しました。
これは確か前指導者から紹介を受けた接着剤ですが、イマイチ用途が掴めません。
今回、完成機体でも弾性接着剤が使用されていたことから大量に使いましたが、もう使うことはないでしょう。
硬化後、機体が歪んでいたので、強制的に力を加えて再接着し、クランプで固定。
何とか歪みは補正されたようですが、既に写真の通り傷だらけです・・
これホントに飛ぶんでしょうか・・
(受信機その他)
当初、JRのRG612BXを使用する予定でした。
しかし、この機体には勿体ないことから、急遽ヤフオクで一番安く出ていたDM4F受信機を落札。
埼玉からの定形外なので、土曜には到着予定です。
ところで、DM4Fはラジコンを再開した直後に使ったことがありますが、バインドが解除されやすかったか、もしくはサーボのガチャ付きが観測されて以降、利用を控えていたと思います。
とはいえ、DM4F運用中にノーコンに陥ったのは、奈多海岸で出会った強欲なジイさんにSKYSCOUTをテストフライトさせていた時の一回だけだったと思います。
その時は悪名高いJRのノーコンプロポXG8を使用していたこともあり、DM4Fが原因だったのかは定かではありません。
DM4Fは正規品と比べて割と安価であるため、一時期大量に出回っていたようです。
しかし、電波法違反が指摘されて流通が減少したように思います。
最近になってヤフオクを中心に見かける機会が増えてきたため、落としても構わない特攻機での利用を考えていたところだったので、タイミング的には丁度良かったのかもしれません・・