砂没後の点検・交換等
今月始め頃、旧ホークス2軍練習場跡地裏の堤防で発航。
暫く空撮して堤防に着陸を試みたところ、ギリギリのところでバランスを崩し、砂浜に落下!
下面が上を向いた状態で着地しており、砂浜が緩衝材となり、致命的な衝撃は受けていないようです。
ただ、むき出しのブラシレスモーターに砂が混入し、手で回すとジャリジャリ鳴ります・・
おそらく、砂鉄も磁石に吸着しており、自前のメンテナンスは無理と判断。
処分するか、収監中の知人の出所祝いとして贈呈するか、修理に出すかの3択が思い浮かびましたが、その後数日放置。
ただこういうときに限って空撮依頼が来ないとも限らず、2万円ほどの予算で修理見積もりを依頼。
結局、送料込みで7800円ほどでメンテナンスしてもらえるとのことで、修理を依頼。
で、今日返送されてきました。
ちなみに、不具合品以外を同梱すると、それも点検対象に含まれて修理費が割高になるらしいです。
そのため、ペラを外しておいたところ、新しいのに付け替えられていました。
で、モーターを手で回すと、砂を噛んだ異音は解消されていました。
早速、海岸へテストに向かいます。
が、ネットを通じたアクティベーションだとか、バインドをする必要があり、フライト断念。
多分問題ないと思いますが、そろそろオマケで付いている保険への加入手続きを済ませる必要があります・・