エルロンのヒンジ部斜め削ぎ
一方の外翼とエルロンとの間の隙間を補正しようとしたところ、いろいろとグダグダになってしまいました・・
また、セラDS-Xの要領でエルロンを斜めに削いでいると、いつの間にやら全部削ぎ落としていました・・
仕方ないので、この辺りは丁度同じ厚みのバルサの切れ端があったため、全部作り直すことに・・
結果、エルロンと外翼との間はピシッと一直線に仕上がりました(写真上)。
ちなみに、エルロンの斜め削ぎですが、まず金属ヤスリでエルロンのフチのギリギリまで荒削りします。
そのうえで、 板に貼り付けた80番耐水ペーパーで一気に仕上げました(写真下)。
主翼関係で割と難易度の高い作業を処理したことで、次回は尾翼の工作に入れるかと思います。
予定通りイクかどうか分かりませんが・・