エルロンのヒンジ部工作
今回はエルロンのヒンジとなるWAS8材をエルロン側に取り付けます。
極力真っ直ぐ仕上げるべく、アルミチャンネルにWAS8材を両面テープで貼り付け、それをエルロンに軽く押し当てつながら、接合部に瞬着をたらし込みます。
これで接合部に微妙な凹凸が存在しても、半強制的に真っ直ぐ仕上がる寸法です。
その後、接合部の瞬着のハミ出しをキレイにサンディングして均します。
その後、各エルロンを外翼に当ててみたところ、左翼側はピッタリ合いますが、右翼側に大きな円弧状の隙間が生じています(写真下)・・
切り出しの際、マズったかなぁ・・
隙間は外翼を基準に前方に凸状に形成されています。
なので、薄いバルサの切れ端を外翼後端中央に貼り付け、エルロンとの現物合わせでどうにかする他ありません・・
今回で外翼の製作を終えるはずだったのですが、残念です・・