WALRUSのバタフライ設定等完了(暫定)
今日は、事務所で腰を据えてWALRUSのグライダー設定です。
まず、 動翼のヒンジをグラステープで補修しました。
その後、各サーボのサブトリムを調整し、ニュートラルを確定。
この際、設定の効率化に資するため、チャンネル数、チャンネル名、デバイスの名称等をプリントしたラベルを動翼の裏表に貼付しました。
このラベリングは初心者には意外に便利で、後続のミキシングの設定等にも役に立つと考えられます。
設定の方針ですが、そもそも飛行機とグライダーの設定の違いがよく分からないため、成り行き任せです・・
とりあえず、JRのサポート日誌を基本に、スポイラースティック上半分をスロットル、下半分をブレーキ(バタフライ)という具合に設定してみました。
その他、フライトモードごとの設定、フラッペロンミキシングの設定等について検討したものの、最初から複雑なことヤリ過ぎて訳分からん状況に陥りつつあったため、今回は上記設定にとどめました。
今後、実際のフライトで設定の効果を確認しつつ、フライトモードごとに少しずつ設定を煮詰めていくこととします。
この勢いで、次回はDLGの設定に挑戦する予定です。
チャンネル | 割当 |
1ch:THRO | LAIL |
2ch:AILE | RAIL |
3ch:ELEV | ELEV |
4ch:RUDD | RUDD |
5ch:GEAR | LFLP |
6ch:AUX1 | RFLP |
7ch:AUX2 | モーター(デバイス設定で有効/無効) |
8ch:AUX3 | 空き |
グライダーモードを選択した場合、初期設定で7ch(AUX2)がモーターに割り当てられていました(XG14)。 |
ブレーキシステムの設定(スイッチ=バタフライswt;暫定) | |
100(%) | スロットル |
55 | |
50 | 不感帯 |
45 | ブレーキ(バタフライ起動) |
0 | |
ブレーキシステムの設定と併せ、プログラムミキシング1として、 #SPO→AUX2 のカーブミキシングを設定。 55%の位置よりスロットル起動。 ※JRのサポート日誌、XG8の設定等を参照しています。 |