バフ吹き終了
2016/08/19
今回はVlokswagen Typ.87のバフ吹きの続きです。
前回のバフ吹きだけではやや暗めな感じがしたのと、ワイパー跡がややボケていたので、もう少し輪郭をハッキリさせるためです。
ただ、前回同様のバフを使用すると、色が濃過ぎる感じがしました。
そこで、バフ+デッキタンを同量ずつ取り、1000%程度に薄めます。
それをややムラが目立つ箇所とフロントウィンドウ部を中心に全体にまんべんなく吹き付け、この工程は完了です。
なお、写真はワイパー跡のマスキングを外していません。
次回はドライブラシしてバフ吹きでボケたエッジ部を立たせ、立体感を出して仕上げの見込みです。