サバンナ再導入
2016/08/19
最近、スカイカンガルー号とTECHONE製マーキュリーを除却処分しました。
また、予約中のDT-760は来月到着予定のため、しばらく手持ち無沙汰な状況が続きます・・
そこで一週間ほど検討と熟考を重ね、DT-760到着までの繋ぎとしてサバンナの再導入を決定。
サバンナのあの飛びが帰ってきます!
再導入に当たり、前機の反省点などを踏まえ、より良い飛びに繋げたいものです。
【製作方針の検討】
(補強)
まず、機体、とりわけキャノピー周りのエッジにグラステープを貼って補強するよう指示されていますが、これはあまり意味がない上に美観を損ねることから省略します。
その他、前回はベニヤなどを多用してゴテゴテしていたことから、今回は出来るだけ余計なことをせず、シンプルに組んでいきたいと思います。
(モーター)
モーターですが、前回はハイペリオンのZ2205を使用していたと記憶しています。
これですが、アンプ容量には問題なかったようですが、ハイペリのモータースペック表を見てみると、ピーク電流を超えて飛ばしていたようで、それが前回ノーコンの一因となったようです・・
そこで今回は、OSのOMA-2810-1250でも使ってみようかと考えています。
OSは高価ですが、大切に扱って永く運用できれば、かえって安上がりと言えなくもないです。
(アンプ)
アンプはOMA-2810-1250の最大電流が30Aのようなので、マーキュリーで使用しているアンプか、もしくはhobbywingあたりの30Aを使用予定です。
(受信機)
上記モーターの考察から、モーターにノーコンの原因があった可能性が濃厚となってきたとはいえ、受信機にノーコンの原因があった可能性も否定できません。
なぜなら、アンテナが基盤からもげかかっていたからです。
パークフライト用であったとはいえ、距離的にも十分電波到達範囲内であったし、受信機にノーコン原因があるとすればアンテナ以外に考えられません。
なので、パークフライト用でも問題ないとは思いますが、少しでもノーコン原因を排除する観点から、今回はダイバシティアンテナ仕様のRG612BX導入予定です。
除却したマーキュリーのRG731BXでも良いですが、積む場所が無いので・・