さようならskyscout2号機
本日昼前、長らく愛用していたskyscout2号機が、奈多海岸沖玄界灘で水没、帰らぬ機体となりました・・
調子こいて機体が見えなくなるくらい沖まで飛ばし、操作不能となったのが原因です。
が、先日プロポを地面に強打し、それが原因でノーコンに陥った可能性もなきにしもあらず・・
機体自体の損害のほか、JR純正RG613BX受信機、エアクラフトのメタルギアマイクロサーボ、OSモーター、40Aアンプ、キャパシターコンデンサーなどが一度に失われてしまいました・・
とりあえず、空撮用Panasonic HX-A1H-Dを搭載していなかったことが不幸中の幸いといったところでしょうか・・
多少意味合いが異なる気がしないでもないですが・・
いやぁ、ショックですわぁ～
かつて、福岡市西区毘沙門山ふもと元寇防塁エリア長浜海岸の高台において、5000円で売りつけられたヤングサンダー号をノーコンで海没させてしまった時以来のショックです・・
ちなみに、今回の海没地点が割と沖合であったため、潮の流れに乗って同地に流れ着く可能性が無きにしもあらず・・
完全に想定外の事態ではありましたが、そろそろガタもきており、退役の検討に入ろうかという状態ではありましたが、それにしても・・
とりあえず、これも一つの区切りです。
いつまでもくよくよしていても仕方ないので、潔く諦めようと思います・・
後継機はもう一度skyscoutにするか、WALRUSにするか、それとも他の機体にするのか検討します。
なお、プロポを地面に叩き付けたことによるノーコンの可能性も否定出来ないことから、機器類はなるだけ安いもので済ませる予定です。
とりあえず、受信機はある程度実績のあるR8DM-SB、機体は今のところWALRUSもしくはその類似機の予定です・・