履帯仮止め
今回、sd.kfz.254の履帯キャタピラの塗装に入るつもりでしたが、左側履帯下部の接着強度が足りず外れていました。
このため、履帯を車体に仮止め後、樹脂系接着剤を塗布して補修しました。
ちなみに、連結履帯の接着に溶剤系接着剤(サラサラタイプ)を使用すると、乾燥後に接合箇所が収縮して全体の長さが足りなくなるので注意が必要です。
それにしても、成り行きで作業を進めているため、なかなか完成しません。
ターバン野口を折っている場合ではないのですが・・
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1/35, SAURER RK-7(打止), 模型製作記録