RG411B帰還
2016/08/19
プレイリー号O野仕様がノーコンとなり、海没した受信機をJRに送付して10日くらい経ちますが、昨日返送されてきました。
返送といっても新品交換ですが。
今回、JRは気前良く無償交換に応じてくれた訳ですが、謝罪とか不具合の詳細についての説明がないのがやや不満です。
おそらく、責任追求に対する予防線を張っているのだと思われます。
しかし、ノーコン原因を検証して対策を講じるためにも、かかる無責任なスタンスは改められるべきだと思います。
今回のノーコンの原因ですが、エルロンサーボの老朽化により、フライト中にロックしてしまった可能性が高い、というのがK弘オジさんの見解です。
確かに、樹脂製ギアだと摩耗により動作中の噛み合わせ不良が起こり、その結果ロックすることも考えられます。
しかし、本件サーボはメタルギア仕様です。
また、指で動かすと滑らかに動いたことから、サーボがロックしてノーコンに陥った説には異議を唱えたいです。
しかし、当該サーボが古いものであったのは確かであり、耐用年数的なことを考慮すると、交換時期が到来していたのかもしれません。
いずれにしても、メカ類への投資をケチると結果的に高くつくという教訓を得たので、今後は純正品や、高くてもなるだけ良いものを使いたいと思います。
とりあえず手持ちのサーボとDMSS互換受信機は全て処分しました。
今後、サーボやパーツ類を調達し、1号機復活に備えます。