【プレイリー号4号機導入】
2016/08/19
【バカの一つ覚え】
ココ最近、サバンナのバックアップ機の導入を考えていました。
検討の俎上にあがっていたのは、モスキートモス号とホープ26、そしてLプレイリー号です。
しかし、モスキートモス号はラダー機で飛ばし方の要領がイマイチ分かりません。
ホープ26はプレイリー号の拡大版のような気がして新鮮味に欠けます。
結局、Lプレイリー号の再導入を決定。
導入の理由としては、
・消去法
・ある程度飛ばし慣れている
・製作の要領をある程度心得ている
・いきなりソロフライトを断行しても、多分大丈夫
・流用可能な旧ムサシノ機のパーツ在庫が豊富
・前指導者による悪影響
などが挙げられます。
導入の決定を受け、今日の昼過ぎにスーパーラジコン博多でキットとオラライトイエローを調達しました(写真上)。
同店では、現行のムサシノ機が一通り在庫されており、とりわけLプレイリー号については2個在庫してあったことからも人気の高さが窺えます。
もっともワシの知る限り、ムサシノ機愛好家は偏屈者しかいないので、一部のリピーターが繰り返し購入しているものと推察されます・・
とりあえず、そろそろ田植えが始まるので、今日から一週間で作る!という基本方針の元、
・余計な造作は施さない
・簡易な作業を心がける
・軽量化を意識する
・前2、後1車輪方式の検討
・重心位置の機体下部からバッテリーを交換できるようにする。
・エンジンマウント型モーターマウントの導入(写真下)
・エルロンサーボを1個から2個に変更し、フラッペロン化
・ラダー/エレベーターサーボの位置を尾翼辺りまでズラす。
・黄色のオラライト採用
・RG731BX受信機の採用
・60A程度の大容量アンプの採用
・空撮用カメラマウントの設置
・キャパシタの装着
といった感じで作っていきます。