受信機等取り付け
今回で完成させるつもりでしたが、少し酔っ払ってたのと、細かい工作に手こずったため、リンケージと各種配線が未了となってしまいました・・
今回の主な工作は以下の通り。
・受信機の位置決め、及び設置
受信機はサバンナ2号機から転用したRG612BXを使います。
取り付け位置ですが、当初、主翼下のスペースに収めるつもりでした。
が、アンテナの長さや直交を考慮すると、アンテナを傷めてしまうことが懸念されました。
このため、FPV/空撮機材ユニットとして予定していた写真右側の位置に設置し、受信機ユニットに転換することとしました。
これで受信機とアンテナをコンパクトにまとめることが出来ました。
・テールスキッドの装着
本機はオリジナルの3輪方式から前2輪方式に改めているため、尾輪か尾ソリの装着が必須です。
今回は尾ソリ方式でいきます。
尾ソリは見た目や頑丈さ、着陸時のブレーキ効果等を考慮し、ステンレスの幅広タイプを選択。
といっても、グッディで販売されていた取っ手で、一番尾ソリに適当なものをチョイスしただけですが・・
その名も「公団取っ手」。
機体内側からヒノキの角材で裏打ちしてネジ止めしてあります(エレベーター/ラダーサーボユニット下)。
・モーターの搭載とプロペラの取り付け
モーターはプレイリー号3号機の遺産であるOMA-3810-1050です。
モーターユニット部は完全掩蔽式であることから、放熱に問題があるかもしれません・・
とりあえず、一日のフライトは一回に限定し、状況をみて放熱スリーブや吸気口を設けるなどの措置を講ずることとします。
プロペラはAPC製のスローフライ用を使うつもりでしたが、ふと以前習っていたオッサンから供与されたものが目にとまりました。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは言いますが、これが原因で墜落することもないでしょうし、捨てるのももったいないので今回はこれを使います。
今回の工作は以上です。
残りの工作は、
・リンケージ
・アンプのはんだ付け
・アンプの位置決めと取り付け
・各動翼のホーン取り付け
・主脚の取り付け
・ホイールの装着
・重心のチェック、及び調整
です。
なるだけ次回までに完成させるよう努めます。