風防の取り付け等
ほとんど生地完成状態ですが、足踏み状態に陥っています・・
このままラダー機仕様でイクべきか、それともエルロン・フラップ仕様でイクべきか・・
【1】全景:風防取付状態。
ムサシノシリーズ中、最も低速で飛ぶ機体らしいので、風の抵抗は気にしてな感じです。
他ブログでもよく触れられていることですが、このクラスの機体にしては巨大な主翼です。
それに対し、尾翼が貧弱なので、補強を入れることになると思います・・
【2】機首部:ボンネット仮組状態。
ボンネットと称されている構造部材ですが、フタをネジ止めするようになっています。
おそらく、バッテリーの交換で頻繁に開け締めすることになるので、フタだけではなく、基部丸ごと取り外せるようにしておこうかと検討中です。
【3】
本機はカンザシとかプレイリー号等のようにグラステープで主翼を補強するようになっていません。
スローフライトが前提だからだと思うのですが、ちょっと不安なので、主翼中央部に厚めの航空ベニヤを取り付けています。
それと他の作例を見ていると、左右上反角接合部にもカンザシを仕込んだ記事を見かけたので、ラワンベニヤでカンザシを作成し、写真の要領で取り付けてみました。
【4】モーターとマウントの選定。
モーターはスカイスカウトかレンジャー1600で使用していたサニースカイ製を、マウントにはスカイカンガルー2号機で使用していたジュラルミン製を検討していました。
が、面白いモーターマウントが手に入ったこと(モーターの前)、及び、今まで使えそうで使い途のなかったハイぺり製HP-Z3007-20モーター(1580KV)が使えそうなことから、これらを組み合わせて使ってみることにします。