ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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エルロンの芯入れ

   

今回はエルロンがたわまないよう、芯入れをおこないました。
あと、モーターマウントが不安定なことから、両側より固定しました。
あとはリンケージと、ヒンジの補強工作を残すのみとなりました。

【写真上段】
エルロンの芯入れの様子。
カーボン材とリンケージ用スチールロッドの余剰をハメ込んで瞬着で固定しました。
これでエルロンがたわむことなく、サーボの動きがエルロン全体に反映されることになろうかと思います。

【写真下段左】
機首モーターマウント部を、両側を3mm航空ベニヤで押さえ込みました。

【写真下段右】
機体全景。
意外にサマになっています。
が、低翼機なのにくわえ、修正工作により重量級化してきたので、フライトは難儀することが予想されます。
その際、ジャイロの導入を検討してみても良いかもしれません。

 - フォッケウルフ(EPP)(退役), ラジコン飛行機製作/運用記録