ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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TURNIGY 1100kvモーター換装

   

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サバンナ2号機に取り付けていたスカイスカウト2号機の折りペラモーターユニットですが、プロペラが開いた際にどうやっても固定用のビスに接触してしまうので取り外しました・・
が、今更スカイスカウト2号機に取り付けているOMA-2815-1250を取り外すのもいかがなものか・・
そこでいろいろ検討した結果、 Walrusの元オーナーに譲ってもらったTURNIGYのモーターが余っていたので、これを活用することにします。

モーターの取り付けですが、モーターの仕様上、従前のフロントマウントからリアマウント(バックマウント)となります・・
ただ、リアマウント化によりモーターが後ろに突き出したような感じとなり、いかにもバランスが悪いです。
また、機体側のモーターマウントが薄いアルミのアングル材であり、単純かつ脆弱な構造となっています。
このため、一応モーターの十字マウントで裏打ちして補強する形としていますが、バランスの悪化に伴う過負荷に耐えられるか心配ではあります・・

それと、前回フライト時にハードランディングしてしまい、機首と翼端、及び機体下面の受信機収納部カバーを破損しました・・
とりあえず、機首と翼端にEPPの端材を当てて接着し、今日帰ったら整形して補修完了とします。

次に受信機収納部カバーですが、2mmバルサでは強度が脆弱過ぎるため、塩ビ板を当てました。
これで多少のハードランディングでも割れたりすることはないと思います。

 - サバンナ2(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録