モーゼルKar.98Kライフル調達
2016/08/19
最近、老眼と近眼の進行のペースが早く、細かい作業が億劫になってきました・・
といっても、製作依頼を受けてだいぶ経つので作らない訳にもいかず、モチベーションの維持が大変です・・
今回は、ライフルパーツの調達です。
オプションパーツの購入は、これが最後になると思います。
タミヤの小火器セットも購入し、下準備まで終わっていますが、数が足りないのと、精度が低いのと、塗装に不向きな材質が使用されているため、レジン製の本パーツを使用してみることにしました。
まだ買えるかどうか分かりませんが、多分大丈夫でしょう・・
ちなみに、シュタイヤーにはライフルラックが8つ付いており、8丁の小銃を装備できます。
戦場写真集を眺めていると、フル装備している車両を見かけたことはありませんが、模型で再現すると精密感が向上し、圧巻な仕上がりが期待できます。
なお、小銃フル装備の状態を再現するには、キットのライフルラックのパーツは太過ぎて使えないため、aberのエッチングを使用することになります。
これがまた真鍮線を通したり、ハンダ付けしたり、支持架を真鍮線で作り直してハンダ組みシたりする必要があり、老眼の身には大変こたえる作業になると思います・・