ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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ノーコン?

      2016/08/19

svn_2016032101【意外に受信機と一体(?)なリモートアンテナ】

(ノーコンが疑われる挙動と対策)
サバンナ2号機ですが、そろそろ完成です。
サーボチェックやモーターチェックなどやっていますが、たまに電源が入らない事態が確認されていました。
不安に思いながらも、何かのタイミングが悪かった、と思い込むようにしていました。
しかし、今日は電源が付いたり消えたり、あと、バインドしたりしなかったりで大変困った事態に陥りました。

ちなみに、アンプはホビーウィング製40Aです。
コード類を持ったり離したりすると、電源が入ったり入らなかったりするので、アンプの受信機側コードの断線が疑われました。
やはり、8ヶ月も野外に放置していたことで、接触が悪くなったのかもしれません。
ただ、レンジャー付属の30Aも同じ症状でした。
ハイペリのアトラス30Aで状況改善?
その後、ホビーウィング製20Aでまたノーコン・・
何かよく分からなくなってきました・・

これはOS純正アンプを使うしかないかなぁ~、あるいは受信機に問題があるのかなぁ~、と思っていたところ、リモートアンテナケーブルの根元がちぎれかかっていたのを思い出しました。
この点、RG831Bについて、バインド後は一応動くとJRの記事で触れてあったし、一応リモートアンテナのランプ光ってるし、今まで特に気にしていませんでした。
もしかするとこれが原因かな、と考え、傷んでいないケーブルと交換すると、症状が改善。
ケーブルを持ったり離したりしても、断線的症状が見られなくなりました。

RG731BXのXが何を意味するのか不明ですが、RG731BXはリモートアンテナとの一体性が強く、リモートアンテナやケーブルに瑕疵が生ずると受信機も機能しなくなるのかもしれません。
とりあえず現状ではバインド出来ていることから、今度はリモートアンテナを外した状態でバッテリーに繋いで試験してみようと思います。
これで受信できなければ、今回のトラブルはリモートアンテナケーブルに原因があったと言えるでしょう。多分・・

(JR受信機ケーブル系への不満など)
それにしてもJRのアンテナやケーブル系は、大変細く破損しやすいです。
リモートアンテナは余程慎重に抜き差ししても、根元に指のツメが当たってコードを傷めます。
10回くらい抜き差しした段階で、銅線が露出してきたと記憶しています。

ところで、サバンナ1号機で使用していたRG611Bパークフライト用受信機ですが、ノーコン直前にアンテナが基盤からちぎれかかっていた状態であったのを思い出しました。
また、1号機がバインドに手間取ったり、サーボのガチャ付きが確認された時には、既にアンテナがちぎれかかっていたような気がします・・
RG611Bはアンテナ外装式のため、ちぎれると受信に不具合が生ずるであろうことは想像できます。
それでも、完全にちぎれてなければ、何とか受信出来ると思っい、ノーコン直前まで放置してました・・
多分、1号機ノーコンの原因は、ちぎれかかっていた受信機アンテナによるものと推察できます・・

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