タミヤ シュタイヤー1500A/01のフレーム工作
2016/08/19
今回は、車体フレームに写真のようなパンチングプレートを組み込みます。
取説には、プレートの穴に合わせてリューターでフレームをえぐるよう指示されているので、その通りに加工します。
当初、この穴は貫通させると思っていたのですが、違うようです。
ちなみに、プレートは6枚、穴は28ヶ所。
目立たないので、そのまま貼り付けても完成後の見映えに影響しないと思いますが、手を抜かず、取説通りに黙々と作業を続けます。
今回は要領を掴むために、プレート2枚分、穴8個についてのみ処理しました。
なお、ピンぼけして見にくいですが、写真左矢印下に真鍮線を通しています。
ここは、キットでは同径のプラ棒で再現されていた箇所ですが、組み立て中に折れそうだったので、真鍮パイプに置き換えました。