RG411B
2016/08/19
この前の日曜、プレイリーO野号がノーコンにより墜落した訳ですが、ここ数日、モーター、サーボ、アンプ、受信器、バッテリー全部パ～になったんだなぁ～、という思いで呆然自失・意気消沈状態に陥っていました。
とりあえず、モーターは3号機用のを振り当てるとして、サーボが￥3,000-くらい、バッテリーが￥1,500-くらい、受信器が￥4,500-くらい？
安く見積もっても￥10,000-弱は見ておく必要がありそうです。
こんな具合で、リカバリーにあといくらかかるのか計算すると、悲しくなります。
ユーザーに無過失責任を負わせるプロポメーカー、どんだけ殿様商売なのでしょう。
そんな訳で、間に合わせに発泡機を導入し、受信器は手持ちのDMSS互換機を使用して練習しようかとも考えました。
しかし現在は断捨離中、新規の在庫増やすのも問題があるので、この案は棄却です。
とりあえず、フライト場所には暫くの間は海水浴客がいるようだし、海上無線によるノーコン発生の危険もあることから、8月中のフライトは自粛せざるを得ません。
という訳で、O野号を修繕して使えるようにする以外にないです。
ちなみに、このような状況ですから、伝家の宝刀であるプレイリー2号機はまだ就航させません。
ところで、クソいまいましいJRの受信器RG411Bですが、K弘オジさんが海没後、水道水で洗ってくれてました。
叩き潰して新たに買い直そうとも思いましたが、無償で新品に交換してもらえることを期待し、JRに送り返すことにしました。
とりあえず、ノーコンの経緯と不満に関する趣旨の内容で、A4一杯に万年筆で綴って郵送しました。
それにしても、JRプロポ、とりわけXG8・XG6系列のノーコン発生率は異常です。
JRにはあと一回チャンスを付与しようと思います。
次ノーコン起こしたら、ヒステリックにプロポと受信器を叩き壊し、フタバに乗り換えます。
・・お金があれば、ですが。