FMS Super EZトレーナー1220mmの調整
パパっと完成出来るかと思いきや、完成まで意外に手間がかかりました・・
とりわけ、リンケージが自転車のチェーンでいうところのタスキがけ状態となっており、なるだけサーボにムリがかからないようにリンケージをやり直しました。
エルロンはデュアルエルロン方式です。
一旦ベリッと剥がしてロッドの位置を変更し、サブトリムを調整して元に戻しました。
あとで接着し直しです・・
なお、エルロンはYハーネスで接続することになっていますが、せっかくなので、左右独立させてフラッペロン化します。
ただ、フラッペロンの設定のやり方を忘れたため、スカイスカウトのデータをコピーして適用します。
あまり意味ないかもしれませんが、これでエアブレーキ的なことをやれると思います。
ラダーもタスキがけのような状態となっており、リンケージをやり直しました。
エレベーターは何故か後付けとなっており、サーボに無理のかからない位置でリンケージしました。
今回は最初からアンプの大容量化、モーターの大型化、プロペラの大径化するようなマネはせず、8ch受信機を使用してフラッペロン化した以外は、基本的にキットそのままの仕様です。
このキットの特筆すべき点として、プロペラ/スピンナーは手で脱着出来る画期的な仕様となっており、簡単にプロペラを交換することが出来ます。
あとはデザインの良さとノブ式の主翼脱着機構でしょうか。
初フライトですが、雨が振らなければ明日の午前中を予定しています。
飛行機なので空撮はしませんが、HX-A1H-Dでローパスシーンでも撮影できればと思います・・