モーターマウントの加工等
今回はモーターマウントを流線型に切削する予定でしたが、殆どのパーツがバルサということもあり、補強加工します。
モーターマウント上部にF26材をエポキシで接着。
微妙な隙間にもたらし込んでよく馴染ませます。
エポキシのハミ出しは丁寧に均し、一旦硬化を待ちます。
次回以降、モーター下部の補強加工と、モーターコードが回転部に干渉しないよう、コード抑え用の金属棒を渡します。
その後、ノーズを流線型に切削という流れで考えています。
ただ、機体下部が薄いバルサで構成されているのが気になります。
ここは薄い航空ベニヤで強度を持たせるべきでは、と思うのですが・・
ウチに少し厚めの航空ベニヤがあるので、モーターマウント部だけでもそれに置き換えることを検討します。
写真下は、フラップ用のリンケージロッドです。
エルロン用も欲しかったのですが、これだけしかなかったのでとりあえず購入。
サイズに問題なければそのまま使用します。