EPPサバンナの迷走
2016/08/19
今日の午前中、モーターマウントの緩んでいた皿ネジにネジロック剤を打ち、締め直しました。
あと、プロペラも緩んでいたので羽を持って締め直すと、バキッ!と折れてしまいました・・
フライト前に縁起悪いです・・
とりあえず、飯塚のハイペリ屋から間違って購入した同じペラがあったので、それと交換です。
現場に到着後、舵のチェック。
ただし、スロットルのチェックを失念・・
動画にもありますが、開園30分前くらいになると客のクルマが駐車場の料金所に並び始めてきたので、連中が入って来る前にさっさと手投げです。
今日は南の風のち北の風の予報。
手投げ後は割とすぐ上空に登っていきます。
その後、風に煽られているのか分かりませんが、舵が非常に安定せず、降ろすタイミングを見計らいます。
が、公園内に侵入後、機体の姿勢が十分に確認できず、一時、操作の継続が困難な状況に陥りました・・
同時にプチパニックに陥り、手やアタマから血の気が引くのが分かりました・・
公園内での不時着も覚悟しましたが、進行方向から機体の姿勢を懸命に推測して操作を続行すると、何とか戻ってきました・・
このエリアは航空法の適用除外エリアのようですが、公園の規則との兼ね合いもあって、黙認されているような状況といえます。
このため、目を付けられて追放されるのもアレなので、ここでのフライトは、
・開園前か開園後
・無風か微風の時
・駐車場上空に限る
といった感じで自主規制するものとします。
なお、現在、熊本から呪われた気が流れてきているように思えます・・
また、南風の時は逆光になりやすく、飛ばしにくいこともあり、上記自主規制条項に
・北風の時に限る
という暫定条項を付加します。