ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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リンケージの検討

   

【写真上段】
リンケージワイヤの取り出し口を垂直に穿孔していたため、ワイヤーのガイドパイプが垂直にしか入らず・・
例によってY工房の記事を参考に、取り出し口を斜めに穿孔し直しました。

リンケージワイヤの強度からすると、ノーコンにより長浜海岸で海没したヤングサンダー号のように、機体のバルサに針穴を開けて通すくらいでも問題ないのかもしれません。
ただ、同機のノーコン原因がワイヤの切断だとしたら・・
ずっとプロポや受信機の不調が原因だと思っていましたが、あり得ないことではありません。
なぜなら、長浜海岸の長老気取りのオヤジの工法は、機体内でのワイヤの干渉とか全く考慮していなかったからです。
オヤジがどの程度使い込んでいたのか今となっては知る由もありませんが、ワシの無知に乗じ、リンケージ系統のメンテナンスを懈怠したまま売り付けたのでしょう・・
そうした経緯もあって、本作ではガイドパイプを採用し、機体内でのバルサや異なるリンケージへの干渉は極力排除することとしました。

【写真下段】
サーボユニットは1cm角の杉材かヒノキ材で作成。
サーボ直前まで引き込んだガイドパイプを保持するため、バルサで適当なホルダーを作成予定。

リポは3セル1500mah。
機体上面のハッチを開けて装填する方式を予定しています。
2200mah程度まで装填可能なホルダーを作成予定。

 - スカイカンガルー2号機(打止め), ラジコン飛行機製作/運用記録