ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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プレーリー号3号機完成

      2016/08/19

2015032601ラジコンヒコーキを再開してから、初めて製作に着手したのがこの3号機(黄色)です。
しかし製作開始直後に奥の1号機(残骸)の供与を受け、製作を中断していました。
そうした中、最近になって運用中の1号機がハードランディングしてしまい、エレベーターが歪んでしまいました。
修繕自体は可能であったものの、機体自体の老朽化も進んでおり、時期的にも卒業シーズンのため、1号機は退役させることとしました・・
そのような経緯から、3号機の製作を再開したのが前回までの話。
ところが狭い部屋での製作は難航を極め、写真奥の尾翼を踏んづけて破損。
仕方ないのでグッディでバルサ材を買ってきて、曲がりなりにも何とかカタチにしたのが写真の黄色の尾翼です。
そして、まだ使える1号機のメカ類やモーター、その他リンケージ材などの資産を流用し、一気に完成させました。
尾翼が微妙に歪んだり曲がったりしているのはご愛嬌です・・

ところで、現在使用し得る舗装された滑走路は田んぼのあぜ道しかなく、風に煽られた場合には田んぼに不時着せざるを得ません。
その場合、小径タイヤでは安定性に乏しく、どこかしら破損していました。
今回はそのような経緯から、マルチプレックスのFUNCUBを参考にした他、不正地着陸に関する1号機の運用で得られた知見などをもとに、3号機でも大径タイヤの装着を試みることにしました。
ちなみに、スーパーラジコンで販売されている一番デカいφ80mmスポンジタイヤで、総額¥3,000-くらいしました・・
写真ではその異様さというか迫力が伝わりませんが、比較のためφ40mmタイヤを装着した2号機を手前に置いてみました。
とりあえず重心に問題はなく、次回投稿でフライトレポート出来ればイイな!と思っています。

 - プレイリー3号機(打止), ラジコン飛行機製作/運用記録