ワイヤーリンケージの採用決定+ポリ樹脂塗布等
【①】
エルロンの強制矯正続き
【②】
ホントはポリ樹脂塗布の予定はなかったのですが・・
機体の表面を少しでも滑らかに仕上げるため、やむを得ない措置です・・
機体についてはミニモア同様フィルム貼りしませんので、重量増はそれほどでもないかと・・
写真は一回塗り。
硬化したら研磨して塗りムラを平滑に仕上げ、必要であればもう一回同じ作業を繰り返して下地塗りの予定です。
【③】
ラダーのリブですが、何故か寸足らずのものが2本も(中央両隣)・・
延長して取り付け。
これで尾翼の組み立ては完了。
【④】
当初、ロッドリンケージの採用を検討していました。
が、機体の上面プランクを終えてしまっており、アウターチューブを通すことが出来ません・・
仕方ないので、キット推奨のワイヤーリンケージを試みることとします。
この方式は長浜海岸時代、大御所気取りで性格の悪いオヤジに売り付けられたヤングサンダー号で採用されていた方式です。
よって、あまり印象の良くない方式であります・・
とはいえ、個人的怨恨はさておき、その軽量さゆえにグライダーや軽量機で採用されることの多い合理的な方式であり、今後ラジコンを継続していく上で避けては通れない方法であることから、今回採用に踏み切った次第です。
取り付けに当たり、キット指定の穿孔箇所にワッシャーを接着して穿孔。
ちなみに、見栄えの点で目立ち過ぎるキット付属の水糸は使いません。
テトラのワイヤーリンケージセット(S)が1袋ありましたが、1袋で1ch分しかありません・・
あと1ch分は別途調達する必要があります・・