ピンポンパンブログ

福岡市 ラジコン飛行機クラブ

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胴体の製作等つづき

   

【写真右上】
今回はまずラダーのパテ+瞬着盛りでラダー表面を丹念にサンディング。
見た感じツギハギだらけのようですが、割と均一に仕上がっています。
その後、欠け等がないかニススプレーを噴霧し、表面が滑らかに仕上がっていることを確認。
このままフィルム貼りしても問題ないかと思います。

【写真左上】
FP-1プランク材裏面のF-25材を正確に接着するため、FP-1材を治具にしてF-25材を接着。
側面プランクの取っ掛かりとして割と重要な作業かと思われます。

【写真左下】
機首側から歪みや捻れがないことを確認。
が、このあと大変なことに・・

【写真右下】
FP-1材のベースとなる3×6ヒノキ棒を仮止め。
この段階で取説を確認すると、何と胴枠に前後があることが判明!
同枠自体に前後はないのですが、同枠に穿孔されているエレベーターとラダーのリンケージパイプの通し穴の位置が異なります。
このため、番号が付いている面を前に取り付けなければなりません。
あんまり意識しないで取り付けていたのですが、胴枠F-6材を逆に付けていました・・
この修正のため、既に接着した箇所の矯正剥離、一部パーツの破損等の修繕を余儀なくされました・・
こんな重要なこと、目立つように注意書きしてくれたらイイのに・・

 - ミニモア400(打止め), ラジコン飛行機製作/運用記録 ,