スカイカンガルーの車輪選定
2016/08/19
今回は、ムサシノ・スカイカンガルーの防火壁、前輪周りの工作です。
防火壁は、昨日仮組みしていたものを機首先端にエポキシで接着しました。
なお、手前のモーターマウントはプレイリーに装着する予定だったもので、今回のスカイカンガルー号の工作に使用するか検討中です。
ただ、モノはシッカリしていますが、ネジのピッチがインチサイズなのか、ナフコで近似するサイズのネジを調達してきましたが、微妙に合いません。
とはいえ、無理やりねじ込めば何とかなるので、使うのであれば使い捨てになると思います。
問題は、前輪をこの機体標準の単車輪式にするか、もしくは新たに選択可能となった(と思われる)二車輪式とするかの選択です。
この点、以前の記事でも触れたかもしれませんが、ワシが22～23年前に初めて、もしくは二機目に作ったのが単車輪式の機体だったと記憶しています。
当時は指導者もおらず、最初のフライトで墜落させました。
この時の機体がおそらくスカイカンガルー号で、今回リベンジするためにも、ギリギリまで単車輪方式を選択するつもりでした。
しかし、単車輪式だと着陸時に翼端がこすれるであろうし、田んぼフライトにおける狭い農道に着陸させるには二車輪式の方が有利であると考えられることから、単車輪式は放棄することにしました・・