サンダーによるサンディング
ウレタン塗装により杜撰な下地処理が露顕し、あるいは下地がウレタン塗装に負けたりして塗装の満足度は60％・・
歪んだというか、微妙に凹んだエリアにエポキシを垂らし、直射日光の車内に3日ほど放置。
ある程度硬化したらサンディングする訳ですが、手で処理するのはいい加減ウンザリというか、辟易します・・
そこで、モノタロウで購入したマキタの防じんミニサンダでサンディングします。
他に、ハイペリオンのしょうもないコレットアダプタプーラーの代わりに、ベアリングプーラーも購入。
写真は表面処理後の様子。
アバタ模様のいかにも汚い見た目ですが、大変平滑な表面に仕上がっています。
よくクリーニングし、もう一度塗装し直せば、理想的な仕上がりになろうかと思います・・
電動サンダーの使い心地ですが、振動がスゴい！
が、使っていると慣れました。
あと、意外に重い・・
が、重し的な意味合いがあり、使い方の要領を得ると、力を入れずにサンディング出来るので、慣れると問題ありません。
致命的な問題として、騒音がヒドい！
これは一般家庭での運用は、近所迷惑になりかねません・・
とはいえ、一軒家のガレージ等、近所迷惑にならない使用環境であれば、耳栓を使用することで乗り切れることでしょう・・